航空法や電波法をはじめ、電気化学や気象学といった馴染みのない分野を学びつつ、相棒となる DJI AIR3 が仲間入りし、いよいよドローン事業がスタートしようとしています。本機は4K撮影機能を備え、衝突や落下を防止する優れた機構を搭載しています。 今後、特に 運輸・農業・建設分野 においては、ドローンなしに未来を語れないほどの定番ツールとなっていくでしょう。一方で、国家資格化に伴い普及率の上昇とともに事故件数も増加が予想され、航空法をはじめとする規制強化も進むことで、資格取得はますます困難になると思われます。 末筆ながら、早くも出張空撮のご依頼をいただいており、期待に応えられるよう準備を進めてまいります。
